PLUTO (2) ビッグコミックス


ロボット人権擁護家と欧州有数のロボットの殺人。
二つの事件現場に残された”角”のようなコラージュ……!!
捜査するゲジヒトは、犯人の目的の一つが彼を含めたスーパーロボットの破壊だと推理する。
警告のため、標的と思われるロボットを次々訪ねるゲジヒト……その中にアトムもいた!!
一方、トルコの英雄ブランドは得体の知れない何かの挑戦を受け、単身戦いの場へ向かう!!
ロボット達のたどる心の迷宮!!敵の動機と正体は!?闇と混迷の空想科学サスペンス!!

オモロイ。とにかくオモロイ。
ゲジヒトの記憶チップを見て涙するアトム。
いったいゲジヒトの過去に何があったんでしょうか?
”一体500ゼウスでいいよ”
この言葉と、書き換えられた疑いのあるゲジヒトの記憶チップ。
これが物語の大きな軸になるんでしょうか?
原作の地上最大のロボットを未読な分、楽しみで仕方がありあません。
早く3巻が出て欲しい……。
それにしても参りましたよ。
最後のページにはやられましたよ。
思わずプッて笑っちゃいました。
最後のページこう来たか!!ってな。


編集会議 05月号 [雑誌]

卒製である雑誌作成に役立つだろうと思ったので購入。
イラストから1000円借りてまでの購入。
なんてこったい。