とんだ誤算

24日に名古屋へ行く為のバスチケットをまだ購入していないことを思い出し、梅田へチケットを買い赴いた。
帰りには気になっていたがずっと行けてなかったギャラリーカフェへ行くことを決意して。
桜橋口のチケット売り場で、名古屋行き始発を受付のお姉さんに確認してみると、6時○○分になりますとのこと。
6時かぁー。ここで確認しなくてはならないのが、何時間で名古屋へ到着するのかということ。
3時間程だそうです。ということは到着は9時過ぎ。
整理券がゲットできんではないか!
仕方が無いので、前日出発に変更である。
最終は何時ですか? と。
19時○○分です。と。
て、ことはです、22時頃に着いちゃう。独りで10時間も暇を潰さなくてはならないよ。
困った。実に困った。当日、新幹線で行くか?
いや、お金が勿体ないだろう。どうする。どうする。
ここは23日の最終で一緒に行ってくれる同士を見つけるのが良いのではないか?
独りでなければ、10時間くらい大したことではないのではないか?
どうだろう。
24日に荒木飛呂彦大先生に会いたくて、23日の19時台の最終バスに乗れる関西人よ!
連絡をよこすのじゃ!
康一くんと、間田みたいな感じに、
『漫画家の講義を聴きに行こう』
ある意味、ツアーですよ。


さて、とりあえずチケットの購入は保留して、梅田を後にする。
雨の中、ジーパンをビチャビチャにしながら地元のギャラリーカフェに足を運ぶ。
駅から割と歩く距離にあるので、隠れ家的存在である。
HANARE (http://www.hanare.info/) という名前からして隠れ家的存在である。
到着して昔ながらの民家を改造したギャラリーカフェに顔を向けると、そこにはCLOSEという文字が……。
閉まってるやん。そんなバナナやん。
雨が大嫌いなのにも関わらず歩いていったのに閉まってるだなんて。
今日は何かついてないです。