正義隊


正義隊
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正義隊についての報告をはじめて三年になる。
今、考えてみると、描き始めた頃は、彼らのことをほとんど知らなかった。
わたしは描きながら、彼らと交流し、お互いの認識を深めてきたのだと思う。
(…中略…)
そこで起こる出来事は、わたしにとって紛れもなく現実である。
わたしは、様々な問題を乗り越えながら、自分が成長するのを感じる。
それは喜びだ。
だから、描き終えた後、わたしの頭上には青空が広がる。
今、わたしの中に勇気がる。
――後藤友香(あとがきより)


アックスで好評連載中!
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抱腹絶倒!?
脅威のサスペンス&アクション感動巨編!!


なんだか天才的な匂いがしますね…。
将来大物になりそうな気がしてきた。
――蛭子能収

コレほどまでに下手糞な絵の漫画が存在しただろうか。
ヴィレッジヴァンガードのPOPに絵が下手過ぎ!!と付けられたこの作品。
表紙を見ると確かに下手だ。
なのに、どうしてこんなにも愛おしい気持ちになるのか。
それは台詞にあるのかもしれない。
表紙だけで確認できる台詞。
「殺すよ!」
「乗るのだ!」
「あっ!」
「はっ!」
「ワン!」
「この人は!」
お分かりかと思うが、!マークだらけ。
そして、妙な違和感を感じる台詞たち。
摩訶不思議な台詞たちと、蝶下手糞な絵。
この2つによってどんでもない作品に仕上がってます。