1・2の三四郎(1)巻
柔道部物語や、What's? Michaelなどの作者である小林まこと先生の過去の作品です。
現在、少年マガジンで、当時の生活をマンガとして連載してますが、結構面白いんですよね。
柔道部物語とマイケルは読んだことがありまして、当時に連載してた1・2の三四郎ってのはどんなもんかと。
人気があったみたいですから。
あらすじ
ラグビー部を追われた東三四郎は、レスリング部の西上馬之助、空手部の南小路虎吉、転校生・北条志乃の4人で、廃部寸前の柔道部を格闘部として再生することになった。
その格闘部がラグビー部とクラブ祭でラグビー対決することになった。
しかし格闘部はメンバーすら集まっていない。
三四郎たちのおかしくも必至の努力は果たして実るのか!?
何と言いますか、古い。
やっぱ雰囲気が古い。
しかしですな、マイケルにつながる雰囲気もところどころあります。
最終的にプロレスをすることになる筈なので、そこへ期待。
1巻は正直読むのに疲れます。
3巻あたりから面白くなってきます。