駄目ナリ!最終回の巻

今回の出だし―辰巳が店長の刺された現場で手を合わせております。
え?店長、死んだ?嘘ですよね??
時は経って、旅たつ麻美を送り出すパーテーをするようです。
辰巳が入ってくると、主役より遅れてくるんじゃないとの指摘。
これで揃った?との問いかけに「まだ1人残ってるよ」
その時レジでウダさんが目にした人物は??
店長ですけどね。でまぁ、始まるわけだ、宴会が。
それぞれ自分の歩む道を見つけ……。
唯一、ウダさんだけが歩む道が無いような……。
宴会の中で酔っ払った辰巳が言った言葉が印象的だ。
「さよならは別れの言葉じゃないぞ!
再び会う為の遠い約束なんだよ!」

やっべ、ちょいと感動しちゃった。
最終的に店長は辰巳に店長を託し、ルーデンスを去ります。
麻美と話しをしながら、実は自分も怖いんだと涙する。
店長が泣いた。














全米も泣いた
1年後にまたここで会おうと約束し、店長は去って行った。


1年後……。
店長として様になってる辰巳。金髪になった衣笠。
本物の女になった本田。オーストラリアで彼女を作ってきた桃井。
スーツ姿で訪れた手塚。笑顔で登場の麻美。
そして……キャンプバッグをしょった店長が店の前にやってきて♪
何か良いドラマだった。色々と考えさせられる部分もあったしの。


東大に行くぞ、ドラゴン桜

思ってた以上に面白い。やっぱ阿部寛はヤバイ。
何であんな渋いねん。
ドラマの作りが好きよ。不通にね。
やべーなぁーあの渋さ。もう!
次回からもチェックだ。