大丈夫です大丈夫です酔ってないです

さて皆さん、繭こうじです。


東京から先輩夫妻が帰ってきているので飲もう。
という事でセッティングされたこの企画。
言い出したのは元副先輩だそうですが、巡り巡って幹事はロングヒゲ。
ご苦労様です。
18時半に居酒屋(W)に集合ということで、現地到着寸前に目の前からロングヒゲがチャリで到着。
ナイス5分前行動。5分前行動とか懐かしいです。
いつの頃からでしょう、時間の感覚が壊れてしまったのは……。
最近は、少し遅刻するか、早く着きすぎるというパターンが多い。
何と不憫な。
さて、数分後に飲み会が始まったのですが、先輩夫妻の子供がカワイイ。
前に写メールで見た時にはカワイイとは思わなかったが、カワイイ。
10ヶ月だということです。カワイイねぇ。
思わずカメラで激写!
その時ですよ、その場の空気が凍りついたのは。
アキバ系だと言うんです。D50を見たメンバーたちが、アキバ系だと言うんです。
無いわぁ。なんで持ってるん?等など。
アキバ系!?
ど素人の小僧がこの繭こうじに意見するのかねッ!

やはり1眼レフってのは普段の生活には溶け込めないのだろうか。
でもなぁ、普段の生活から写真は撮りたい。
アキバ系だと言われようが、自分の中の心さえ負けを認めなければ良い。
そう、精神力がスタンドの力なんです。


まったり空間と燃え空間が共存しながら酒の席は進む。
突如、思い出したようにセブイレの申し子先輩がある質問を投げかけてきた。
え???何がですか?と、質問を返す。
すると、聞いたアカンかった?と。
そんなことはありません。お答えします。
逆に同じ質問を返す。
表へ出ろ。
それが先輩の言葉だった。
聞いたらアカンかったようです。


酒の次は球転がし
いつものように、元副先輩とかけて勝負です。
負けた方がジュース。これ基本。
結果だけを見れば、2位。ただ、全体的にレベルが低い。
そんな中、ひときわ異彩を放っていたのが、プログラ先輩とロングヒゲ。
彼らはフックボーラーズ。点数こそ低いものの、明らかにカッコイイ。
それを見て、ロケットダイブがロングヒゲに教えを請い、フックボールの練習をしていた。
1ゲーム目が終わる頃には、新たらしいフックボーラーが誕生していた。
悔しいので、2ゲーム目はフックボールに挑戦することにした。
恐るべしフックボール。とんでもない至近距離でガーターです。
何て難しいんでしょう。ロングヒゲに教えを請いながら、とうとう曲がる。
快・感♪
フックボールというものはこんなに気持ちが良いものだったのか……。
途中、隣のレーンを見れば、本来の力を解放したプログラ先輩の姿があった。
プログラ先輩とロングヒゲの投法の決定的違い。
それは指の数だった。
ロングヒゲの中指・薬指投法に対し、プログラ先輩は中指投法。


繭こうじが、





アミューズメントパーク(R)のボーリング場で、





中指投法を、





試した〜
凄い!中指投法凄い。意味が分からない!
意味が分からないので、プログラ先輩に質問。
中指は親指を入れる所に挿入するそうです。
なるほど。試した。凄い。凄いの一言。
わたくし繭こうじは、これからのボーリングでは中指投法で行くとココに宣言します!!
中指投法を覚えたことで、フリーズを決め込んでいた自己新記録を塗り替える日も、そう遠くは無いでしょう♪
プログラ先輩は160強の記録でした。


帰り道
帰りにチャリで渡れる歩道橋へと赴いた。
何故にこんなところへ、写真が撮りたかったからです。
歩道橋の上から走る車を撮る。
やってみたかっったんです。
何枚か撮ったんだが、あんまイイ感じに撮れない。
まだまだ修行不足か……。
なんて思ってたらパトカーが歩道橋付近の駐車場で停車。
職務質問とかされたら嫌だな、なんて思いながらも、歩道橋自体を激写。
こっちは満足の出来。
そうこうしていると、自転車が警察官2名に止められてました。
可哀想に、自転車ってすぐに止められるよなぁ。
そんなんしてる暇があったら、コンビニたむろするガキを補導してくれって思うのは、元コンビニ店員だからか。
そんなわけで、面倒臭いので、警察がいるのと反対の降り口から逃走したとさ☆


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