思ひ出〜1回生編〜

さて、卒業式を昨日、無事に終えたわけですが、実感皆無。
大学生活で最も大事な存在になった友人は、射程距離圏内に引っ越してきたので寂しさ皆無。
仕事が始まっても会おうと思えばいつでも会える。
卒業式終了後、大学で1番仲良くなった友達だと、ご両親にに紹介してくれた時は正直感動しました。
俺もそう思ってたので凄く嬉しかったのです。正直、今この文章を書きながら感動してます。
そいじゃ、そろそろ大学生活4年間を振り返ってみましょうか。


大学1回生。
同じ高校から4人、それぞれが違う学科を受験。
受かったのは俺と、写真学科を受けた子。その子は彼氏と同じ大学に行くと言う不可解な理由で違う大学へ行った。
というわけで、大阪芸大を1人で戦うことが決定。
正直、不安だらけであった。人見知りなので。
なかなか友達が出来ない。焦った俺はオープンキャンパスで記憶に残っていた、ハリーポッターに声をかける。
友達第1号である。
その後、スポーツ研究Ⅰで友達を作り、そこから友達の輪が広がる。
やはりスポーツというものは友情関係を作りやすい。
そこで出会ったのがジョニー。ジョジョが好きなナイスガイである。
ジョニー・元祖キャットマン・キャットマン・俺の4人で行動を共にするようになり。
テニス経験者だというジョニーと2人で硬式テニス部に入部。
初めてテニスした日に、砂の王子様に馴れ馴れしく話しかけられる。
同じ兵庫県ということで一緒に帰る。そんな中、初対面んだというのにとんでもない暴露。
俺が極悪人だったらどうするつもりやったんやろうなぁ……。
でも、彼がいたからこそのテニス部での今の俺がいると思うので感謝感謝です。
気が付くとジョニーは部活に来なくなる。
が、部費はキッチリと払うという奇人ぶり。奴は天才だ。
部活に入ってから、学科4人で飯を食うということがすくなった。
そうこうしていると、学科よりも部活での生活が増え。
気が付けば部活命に。
大学に入ってから初めて友人の家に泊まるということを経験したり、初めて友人との泊まりでの旅行を経験。
旅行を計画してくれた砂の王子様。ありがとう。ただ、絶叫は乗れません。僕。
フリーフォールで限界でした。
部室で誕生日会とかもイッパイしました。鍋とか、たこ焼きとか、バケツプリンとか。
思い出したらキリがない。
合宿も楽しかった。星空が素敵だったな。
密会とかも楽しかった。あの頃は色々とあった。
何でも知ってるってのは大変なもんだと思い知らされた時期。
適度な距離感の必要性。
人間関係ってのは難しいもんだ。人間として色々学んだ1年だった。


というわけで、1回生編はこの編で。
また書くことの無い日があったら2回生へんを書きます。


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