タイム・マシン


タイム・マシン
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19世紀末に登場した英国人批評家ハーバート・ジョージ・ウェルズこそは、現代SFの礎となった巨人である。
20世紀に陵続とあらわれる数多のSFのテーマとアイデアのほとんどが、彼によって創出されたといっても過言ではない。
本集には彼の第一作となった、あまりにも高名な時間旅行譚「タイム・マシン」をはじめ、「水晶の卵」「奇跡をおこせる男」など傑作6編を収録した。

確か大学の授業で買ったものの読んでなかったんで、読んだ。
読者に語りかけてくるような書き方が特徴的な小説。
オモシロイようなオモシロくないような……。
タイム・マシンジョジョの第6部のメイド・イン・ヘヴンを思い出した。


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