アドルフに告ぐ(1)


アドルフに告ぐ(1)
←買えば良いじゃないのさ。
漫画界の巨匠、手塚治虫先生の作品である。


あらすじ

1936年8月、ベルリン・オリンピック。
歴史に残る大江、西田、メドウスの棒高跳び決勝が行われているころ、ベルリン大学近くの下宿で一人の日本人留学生がころされた。
アドルフ・ヒットラーの出生にまつわる秘密を握ったからである――。
ナチス興亡の時代を背景に、3人のアドルフの運命を国際的なスケールで描いた著者畢生の大作。

5巻セットで売られてたんで、思わず買っちゃいました。
大学の合同研究室でちらっと読んで面白かったような記憶が残っていのでね。


何だろう、内容はそれなりに面白いと思うんだが、何か名作だ!って思えない。
それはきっと、絵柄と、間の取り方に問題があるんだろうと勝手に思ってます。


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