最後のバイト

そうそう、昨日でバイト、最後だったんですよ。
恐らく今日はネタになるような事もないだろうから、昨日の話をね、書くわ。
決して、組長に書けと脅されたからではないですよ(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
最後のバイトに行きますとね、新人さんとロングヒゲが一緒にバイトしてました。
しかも、今日は目の前にある小学校のお祭り。
餓鬼どもが、来るわ来るわで、大変だったもようです。
店長さんも残ってました。
新人さんとは最初で最後のご対面。
しかもまた、1歳年上。いつもこうだ。
後輩なのに先輩。接しにくいんだよ!!!
それはさておき、休憩の時間が近づいてくる。
するとどこかで見た顔がね。店に来た。
出た。ルックスも、イケメンだ。
お久しぶりではないですか。半年振りくらいです。
そう、おいどんが、ぼったくりバーにやられたあの日以来です(笑)
今では良き思い出だ。
何て思い出に浸ってると、














私服にシュノーケル付き水中眼鏡を付けた男が現れた。
………。
何だ?何なんだコレは?
俺は夢を見ているのか?真夏の夜の夢か?
冬彦さ〜〜〜〜ん!!
正体は組長だった。
彼は何故このような暴挙に出たのか。
解説しよう。
休憩に入ったおいどんは、彼から訊き出した。
彼はこの日記を地味にチェックし続けてくれているらしい。
そして、日記に登場したがっている。
が、全く登場しない。
2回もアイスクリーム買いに来たのに……。
そして彼は考えた。繭こうじの度肝を抜かなければならないと。
その結果がコレ。
真夏のスイマーだったのです。
書いてくれって言われたから書いたんじゃないよ。
自主的に書くんですよ。あくまでも自主的にね。
まぁ、今度、飲みに行く時は開始時間に呼んでね♪